｢地球から4光年の場所に地球と良く似た惑星を発見｣みたいなニュースがあると，光速で飛ぶ宇宙船なら4年，光速の半分なら8年，みたいな｢距離/速度｣で時間を計算する人が居るけど，ジュノーは地球から木星まで28億km飛んでるし，その時の経路って地球をグルグル回りながらだから，実際は｢係数*距離/速度｣になって，現在の航法と木星までだと，その係数はおよそ4になるようです．技術の発展と共に宇宙船の速度は上がるとして，この係数は技術の発展と共に1に近付く(直線に飛ぶ)ようになって行くのでしょうか．その辺だけなら天文学や宇宙工学に詳しい人なら分かりそうだけど，感覚的には距離が遠いほど太陽あたりを中心に周る回数が増えそう(係数は増える)な気がするが･･･．
今日は昼に先週行ったカレー屋に行きました(3回連続)．店の人が外で客を呼んでいて，自分が店に近付いただけで店のドアを開けて招いてくれました．覚えられるのは有り難いけど，もしかしてこれ，普通に店の前を通る事が出来なくなってるんじゃ･･･．
