寝てる間にストリーミング配信のラジオを録音するように設定しているのですが，ネットワークの調子が悪くて再接続しないと繋がなくなる状態が頻繁に起こってしまうため，録音が途切れたら自動で接続し直してレジュームしてくれるRubyスクリプトを作ってました．しかし早朝以外は意外とネットワークの調子は良く，スクリプトが上手く動作してるのか，本番になるまで分からないと言う．
そんな個人的なPCの問題は良いとして，今週末は最近にしては珍しく大体ゲームしてました．スクフェス(ラブライブのゲーム)で，期間内に多く得点する事で良い景品が貰えるイベントが定期的にやっているのですが，今回は初めてレアなカードを貰う事に挑戦してみました．こういう時，人気のスマートフォンゲームではアイテム課金に費やさないといけない物なんだけど，このゲームに関しては条件が揃えばリアルのお金は必要無しです．しかし，やたら時間はかかってしまいました．リズムアクションはあまり飽きが来ないけど，流石に数時間繰り返すのは大変．いつもは80000点前後取れば良いらしいのでマージンを取って90000点稼いでみたけど，これで駄目だったらどうしよう･･･．
後は先週と同様，ウィッチャー3でも遊んでました．綺麗な景色を眺めつつ走り回りながら，盗賊のアジトを見つけて殲滅して宝を調達する寄り道が楽しいです．ただ，盗賊を倒す瞬間，画面がアップになって首を斬るところが強調され，リアルなグラフィックの死体と血が(ゲームだからと言って消えたりせず)残っているのを見ると，日本では流行らないタイプのゲームだと思いました．日本のゲーム会社の開発力は世界と比べて低くなっていると言う人は多いけど，こう言う寄り道が山ほどあるオープンワールド形式で，設定やキャラクタだけ日本流にした物を創る事は，まだ出来るんじゃないかと自分は思っています．
