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狭い国土の自動運転カー

昨日は会社を出た直後に大雨が降ってきて,靴を買おうと思ってたのに足が濡れてしまったので諦め,今日は無事に購入出来ました.今まで履いてた靴の徒歩移動の総距離は,単純計算で500kmは超えてる筈です.

最近,自動車の自動運転がそろそろ実用段階に入って来たみたいなニュースを良く目にします.Googleの自動運転カーは,もう割りと普通に路上を走れるみたいで,Googleなのできっとアメリカの公道で走ってると思われるのですが,日本だとどのくらい通用するのかが気になります.要するに,片側3車線の道を走るためのシステムは完成してるんだろうけど,1車線しか無いのに片道通行ではない上にアメリカと違って電柱も地中化されてない細い山道の上り坂で向かいから対向車が来てしまった時に自動運転カーは上手くすれ違う事が出来るのか,と言うところが気になります.自分か相手のどちらがすれ違えるスペースまでバックするための判断とか,自動でどうやってやるのだろうか.制御系のシステムは色々と気になるところです.