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結論は,紙と書く物を用意する

次にアップしようとしている長文日記の,1日目をやっと書き終えたのですが,文章量が通常の3〜4倍くらいになってしまいました.今回は書く事が多過ぎですよ・・・.

「9マス将棋」と言う,3x3マスに通常の将棋の駒を1人3個,2人で6個置いて勝負するゲームが少し気になりました.調べた限りではルールの100%は分からないけど,多分,「初期配置は説明書に記載されている40通りから選ぶ」,「駒の移動は通常将棋と同様.成りは最前線に到達した時」のようで,先手と後手はどうするのか,取った駒は使えるのかが不明でした.



リンク先の記事には上図のような配置が載っていて,恐らくこれが40種の初期配置の中の2種の例だと思うのですが,左側の配置だと,先手が一手目で歩を前に出し,二手目で銀を前に出すことで必勝です.右側の配置だと,先手がどちらであろうと,角がある方が必勝です(取った駒が使える場合はその限りではない).流石にこのマス目の少なさでは勝負する前に勝敗が決まってしまうのは仕方ない気はするのですが,それはゲームとしてどうなのだろうか・・・?

但し,盤面を見てどうすれば勝つのか考える,詰将棋的な遊び方なら中々面白そうなので,個人的には,本体は要らないけど40通りの初期配置の図面は欲しいです.いや,これは,自分で初期配置を考えてどちらが勝つか出題するゲームにすれば良いんじゃないだろうか.