会社のPCのOSがWindows10になり，それに伴ってIMEもバージョンアップしてGoogle日本語入力みたいに予測変換が出るようになりました．WindowsのものはGoogleと違って少ない文字数でも人名や商品名などがサジェストされるようです．(何を入力してるか推測出来るとアレなので架空のイメージで)例えるなら，Googleなら｢じばにゃ｣まで入力するとカーソル下に｢ジバニャン｣と出てくるのに対し，Windowsでは｢じば｣までで，｢ジバニャン｣と表示されるみたいな事です．この機能により，家のPCよりも，｢そんなゲームあったな！｣とか，｢そんな有名人居たな！｣とか仕事中に思い起こす機会が増えました．
それでここからが思い付いた事なのですが，これって宣伝に使える，若しくは既に使われてたりする？ような気がしました．さっきの例で言うと，ファッションブランドの方がMicrosoftにお金を出し，｢じば｣と入力すると｢ジバンシィ｣がサジェストされるようになり，ファッションに興味が無い人が気になって検索でもしてくれれば，街中に企業ロゴを出すのと同じような効果がありそうです．要するに，今のタブレットで｢くりす｣と入力すると｢紅莉栖｣が最初に方に表示されるのが不思議だと言う事です．自分はシュタインズゲートは遊んだ事無いし，調べた事も無いのだが･･･．
先週末から今週の初めにかけて，マイワイフの友人のフランス人が家に滞在していて，日曜日は皆で温泉に行きました．GW前に来たフランス人とは別の方で，今回も自分からすると(前回同様に)初対面だったものの，マイワイフからすると長年の付き合いの友人と言う事もあり，あと自分も外国人が滞在するのが2度目で言葉が通じなくとも多少は慣れた事もあり，あまり緊張する事はなく，トランプ(ババ抜き)で遊んだりするようなノリで過ごしました．
